Takashi Mikuriya Laboratory | RCAST,The University of Tokyo 御厨貴研究室 | 東京大学 先端科学技術研究センター

 

政治過程の動態分析 I

 政府の諮問機関(公式の審議会、私的諮問機関等)の報告書の評釈
 授業の前半は、政府諮問機関の制度的特性について講義を行い、かつ主として英語圏を素材に、政府諮問機関報告書のレビュー論文を講読する。
 その上で、授業の後半では、学生が各自関心に応じた政府諮問機関の分析を行い、その結果を報告する。分析においては、諮問機関の議事録を読み、同時代のメディア報道と照らし合わせながら、審議過程を丹念に追跡することが求められる。なお、諮問機関は現在のものとは限らない。

9月 2日 13:00〜14:40 14:45〜16:25 16:30〜18:10
9月 3日 10:15〜11:55 13:00〜14:40 14:45〜16:25
9月 9日 13:00〜14:40 14:45〜16:25
9月10日 14:45〜16:25
9月16日 13:00〜14:40 14:45〜16:25 16:30〜18:10
9月17日 10:15〜11:55 13:00〜14:40 14:45〜16:25

開講要項

担当教官:牧原(非常勤)
日時:2004年度 夏学期 集中講義
会場:先端研 13号館 225号室他

教科書・参考書など

 授業で指示する。

必要とする予備知識

 政治学・政策研究について意欲的に学ぶ姿勢

成績評価方法

 討論への参加と提出したレポートによる。

関連講義

 御厨貴教授「先端政策分析セミナー」

 

 

政治過程の動態分析 II

 政府の諮問機関(公式の審議会、私的諮問機関等)の報告書の評釈
 政治過程の動態分析Tの受講を前提に、各学生が自ら選択した諮問機関報告書の評釈を作成し、相互に議論を行う。
 授業の前半は、政府諮問機関報告書の評釈方法について、講義を行う。また、こうした評釈に近い論文をいくつか例に取り上げ、論評する。
 授業の後半は、参加学生の評釈発表と討論に充てる。

開講要項

担当教官:牧原(非常勤)
日時:2004年度 冬学期 集中講義
会場:先端研 13号館 225号室他

教科書・参考書など

 授業で指示する。

必要とする予備知識

 政治学・政策研究について意欲的に学ぶ姿勢

成績評価方法

 討論への参加と提出したレポートによる。

関連講義

 御厨貴教授「先端政策分析セミナー」

 

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